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こぐまちゃん 

なにしろ30年以上も愛され続けられていますからね、懐かしい!と思われる方は多いと思います。って、私は全く記憶がないんですけどね。多分、忘れてるんじゃなくて読んだことがないんだろうな。なので私が”こぐまちゃんえほん”を初めて手にとったのは長男が生まれてからになります。で、何を選んだかというと、色んな場面で薦められて気になっていた しろくまちゃんのほっとけーき です。

しろくまちゃんのほっとけーき 『わたし ほっとけーき つくるのよ』
フライパン、ボール、大きなお皿を揃え、材料も揃えて、しろくまちゃんがおかあさんといっしょにホットケーキを作ります。しろくまちゃんがこぼしながらも懸命に混ぜたホットケーキのタネを焼きますよ!
ぽたあん、どろどろ、ピチピチピチ……しゅっ…ふくふく…はい できあがり
…この焼くシーンは圧巻!魅了されました。ハイジのチーズ現象っていうのかな?美味しそうで美味しそうでホットケーキが好きでない私が食べたくなっちゃいます。
焼きあがったホットケーキは仲良しのこぐまちゃんを招待して一緒に食べました。…ココで「美味しいね!おしまい」となりそうなのですが、食べ終わったお皿を二人で洗うところまで描かれています。素晴らしい!よく出来た絵本です。長男は当時0歳でホットケーキ未体験でしたので反応はいまひとつでしたが、ホットケーキ体験済の4歳の今は楽しそう。
”こぐまちゃんえほん”は子供が経験する日常を描いた作品ですので、その時時でお気に入りが見つかるでしょう。水遊びがブームだったら”こぐまちゃんのみずあそび”とかね。

こぐまちゃんとどうぶつえんこぐまちゃんとどうぶつえん
作 :若山憲(わかやまけん)
出版社:こぐま社
初版:1970/10/15
ページ数:22 / サイズ:20X21cm
対象年齢:0歳〜
動物好きの長男が初めて興味を持ったのは”こぐまちゃんとどうぶつえん”で見開きのカバのページが特に気に入ったようで何度も何度も見ていました。それから動物園に行った時の話を交えながら読むととても喜びました。
こぐまちゃんとふうせんこぐまちゃんとふうせん
作 :若山憲(わかやまけん)
出版社:こぐま社
初版:1972/10/15
ページ数:22 / サイズ:20X21cm
対象年齢:0歳〜
次男は風船が好きなので”こぐまちゃんとふうせん”がお気に入り。風船をロケットのように飛ばすところや割れるところが気になるようです。自分の体験にリンクさせてるでしょうね。


きつねやまのよめいり ◆若山憲(わかやまけん)
1930年、岐阜に生まれました。グラフィックデザインの世界から童画界に入って、教科書・絵本の分野で詩的な画風で独特の世界をつくりあげました。
1968年、こぐま社から出版した”きつねやまのよめいり”は第16回サンケイ児童出版文化賞、NHKの推薦図書にえらばれ、ラジオでも紹介されて多くの人に深い感銘を与えました。さらにこの本の原画はチェコスロバキアのプラチスラバで開かれた国際絵本画展にも出品され、リトグラフによるその淡い色調が話題になりました。また1970年に出版された”ぼくみてたんだ”(至光社刊)はフランクフルトの国際書籍展で好評を得ました。
日本の絵本の分野に創作絵本のジャンルを確立するために意欲的に取り組んでいる数少ない絵本作家のひとりです。


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