歯がぬけた (わたしのえほん)歯が抜けた喜びや、歯にまつわるおもしろいお話などを盛り込んだ、ユニークな絵本。歯が生え変わる年齢の子どもにピッタリの一冊。(内容紹介より)
長男は歯が生えたのがめちゃはやかった(生後4ヵ月半)ので抜けたのもハヤイです。現在6歳なのですが乳歯より永久歯の方が多い、既に大人の歯だらけで子供の歯は殆どないのであります。あんま嬉しくないのであります。虫歯にならないように気をつけなくちゃね。
で、身近に感じる話だからか、長男はこの絵本が大好き!お気に入りのページの写真まで撮らされました。中でも一番好きなのがコレ(右画像)
…抜けた歯は「ねずみの 歯より つよくなあれ」と上のは歯は縁の下へ、下の歯は屋根の上へ投げるんだよと母から教えてもらった主人公の男の子が…「うちは、団地だ。縁の下も屋根もない」とねずみの歯になってしまったことを想像して少し怖くなった画。子供のツボはよくわからん。ま、いいや。
あ、その後、「小さいときにお世話になった歯だ。とっておきなさい」と父親に言われ、主人公の男の子はその抜けた歯を当初から予定していたキレイなビンに入れて大事にすることにしたようです。そして、いいことを思いついたみたいだけど…どうかな、そのアイディア…。
作品の中で「外国では、ぬけた歯をまくらもとに置いておくと、朝起きた時、妖精がコインにかえてくれてるんだってさ」父親が述べているのですが、コレ羨ましいですよね。私もいつの日だかに知ったときはカナリ興奮しましたよ。主人公の少年も「それ、いいなぁ」と。
歯が抜けた日のこと、歯がなくてちょっぴり不便だったこと、この少年のように様々な想像をしたこと、永久歯が生えた日のことを…色々思い出してしまいました。懐かしくて、可笑しくて、そして今、自分の息子も同じようなこと考えている。絵本って偉大だなぁ。
中川ひろたか(なかがわ・ひろたか)
1954年生まれ。保育士、「トラや帽子店」を経て1995年『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー。1998年、ソングレコード設立。2002年、Gelファーストアルバム『YEAH!』発表。
歌に『みんなともだち』『世界中のこどもたちが』他。 絵本に『ピーマン村の絵本たち』シリーズ(童心社)『1・2・3』(クレヨンハウス)『わにのスワニー』「ショコラちゃん」シリーズ(講談社)『それいけ!ブブヒコ』(ポプラ社)『だじゃれどうぶつえん』(絵本館)『わはは!ことばあそびブック』ソリーズ(PHP研究所)などがある。
http://www.songrecords.com/
大島妙子(おおしま・たえこ)
1959年生まれ。出版社退社後、絵本を描き始める。主な作品に『たなかさんちのおひっこし』『ないしょのゆきだるま』(あかね書房)『タマミちやんハ−イ!』『ぽくんちどうぶつえん』(童心社)『ジローとぼく』『オバケやかたのひみつ』(借成社)『猫吉一家物語』(金の星社)『それいけ!ブブヒコ』『きいちゃんのたからもの絵本』シリーズ(かわかみたかこ・絵/ポフラ社)『ちきゅうのうえのピクニック』(PHP研究所)などがある。
![]() はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし |
![]() はははのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) |
![]() むし歯のもんだい (福音館のかがくのほん) |
![]() がんばれ はぶらしハーマン (木村裕一 しかけ絵本) |
| Top |